みなさん、こんにちは。ごぶさたしています、べえです。
なんと5日ぶりの更新です・・・すっかり情報発信をさぼってましたが、これではいけないと思い直して書いてます!
さて、先日ご紹介したシンポの土練機NRA-03型を分解掃除しましたので、その手順をご紹介。もしかしたら参考にする方もいるかもしれないので、少し写真多めでお送りします。
まずは残っている粘土を練ります。もう土練機ではしばらく練ることができなくなるので、少しやわらかめに。後で土練機の中から出てくる粘土とまとめてビニールに包んで保管します。
土練機を使ったあと放置したままにすると中の粘土が乾燥して分解掃除も大変になります。コツは使い終わったらなるべく早いタイミングで分解掃除!
突然動き出したりしたら危険なので、必ずコンセントを抜いてから分解開始!
まずは粘土が出てくるところを外します。
ここでマイナスドライバー登場! でもネジは回しません、笑
けっこうしっかり張り付いているので、少しずつ外していきます。
歯車もマイナスドライバーを使いテコの原理で少しずつ前にひっぱり出します。
あとで組み立てるとき間違えないよう歯車の向きを確認しておきます。
とりあえずここまでバラせば掃除できます。
各部にこべりついた粘土を取っていきます。
こべりついた粘土はこれくらい。
前の記事では3キロくらいと予想してましたが、果たして・・・!?
測りに載せてみます。
最初の写真から最後の写真を撮るまでだいたい1時間ちょっとかかってます。
中の粘土が乾燥しているとすべての作業が時間がかかるので半日仕事になることも・・・。
というわけで土練機の分解掃除作業の紹介でした~。
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