みなさん、こんにちは。
今日はお昼から図書館と美術館に出かけて勉強してくる予定のべえです。ようやく魯山人展を見に行けます!
さて今日は陶芸教室で作った作品のご紹介。
こちらの本を参考にしました。本では蚊取り線香置きということでしたが、蚊取り線香は使わないという方ばかり(電気タイプのを使うようです)で、中に置く蚊取り線香立ては省くことに。
本には拡大コピーして使う型紙がついていますが、そのままだとうまくコピーするのが難しいので一度パソコンに取り込んでからそれぞれ拡大して使用しました。
なんとか2時間で作り切れるかなと思っていたのですが、まったくそんなことはなく・・・。
陶芸教室の生徒さんが作る場合、3時間+αくらいかかると思っていた方がよさそうです。
爪楊枝をマスキングテープで束ねたもので櫛目をつけるのがポイントのひとつ。
なんでも道具になりますね!
くり抜きはうまくできる人と苦手な人で仕上がりがかなり違います。
ふたは本では重ねた感じを出すために部分的にへこませたりしてましたが、そこまでしている余裕なし・・・。
へこませるとせっかくつけた櫛目が消えてしまうので、へこませてから櫛目をつけた方がよさそうです。
というわけでそんなに複雑な作業はありませんが、とにかく時間がかかるという課題でした。
難易度 ☆☆☆(時間がかかります・・・)
今回参考にした本はこちら。
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