映画『ケアニン』鑑賞!国保運協会長研修会に参加してきました!

⑤その他

 みなさん、こんにちは。
 11月ですね! 気分も変わって一気に仕事したいところですが、今日は一日、町内会活動。午前中の仕事を終えて、いま昼休み中です。腰痛気味の中、側溝の泥あげなど慣れない仕事でけっこうきついのですが、昼からもしっかり頑張ります!
 
 さて昨日は札幌で国民健康保険運営協議会会長研修会に参加してきました。


 国保会館。写真を撮ったのは研修会終了後だったのでちょっと薄暗いです。
 地下鉄も使いあまり迷うことなくたどり着くことができました。


 会場は5階の大会議室で、まずあいさつや北海道社会貢献賞と北海道国民健康保険団体連合会表彰の表彰式が行われたあと、講演がありました。
 「認知症・支え合う町づくり 認知症初期集中支援チーム活動」というタイトルで砂川市立病院副院長で認知症疾患医療センター長の内海久美子氏の講演。
 どのように地域で認知症の方を支えていくのか、多くの実践例が紹介されました。


 続いて映画『ケアニン ~あなたでよかった~』の鑑賞。
 タイトルの時点でラストの展開が読めてしまいますが、教材としてはわかりやすくてよかったかな、と(映画としての評価は別)。
 主人公が認知症とか、その家族を描いた映画はけっこうありますが、そういえば介護士がメインの映画ってあまりないな~と。そういう意味では貴重なのかも(変わり種では『素敵な相棒~フランクじいさんとロボットヘルパー~』というのがある)。
 
 認知症の方との関わりについて考えさせられる研修でした。次は旭川でも国保運協委員の研修があるので、そちらにも参加したいと思っています。

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