みなさん、こんにちは。
昨日は節分でしたね。子供たちの豆まき儀式が長引き、30分ほど就寝時刻が遅くなりましたが、私は元気です。
さて、今日も朝から電気窯を焚いていますが、窯に作品を詰める前にこれをやっておくと窯が長持ちするということがひとつありますので、ご紹介。
窯を長持ちさせる方法、それは・・・。
電気窯のこまめな掃除です。
なんだと思われるかもしれませんが、意外にこまめな掃除をしていない人も多いようです。これをするのとしないのでは、10年くらい経つと明らかに違ってきます。
電熱線はU字になったところにほこりなどがたまりやすいので、そこから線が痛んでいきます。
さっと掃除機をあててきれいにしておきます。間違ってぶつけてしまうと、線を傷つけることになるので、慎重に。
使っているのはマキタの掃除機。
LEDライトがついているので、窯の奥の方も見えやすくていいのです。
窯の下の方はこんな感じ。
前の窯はこんな感じで毎回掃除していたのもあって30年以上使うことができました。今の窯もすでに4年目ですが、まだ電熱線の張り替えは必要なさそうです。
今度も30年以上使うことを目指してきれいに使っていきたいと思います!
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