みなさん、こんにちは。
自宅のパソコン作業などをする場所を移動させるため、先日からちょっとずつ準備を進めていますが、大掃除と同じで油断すると懐かしいあれこれをついついみてしまうので、なかなか進みません・・・今月中にはパソコンを移動させてしまいたいなと思っていますが、あと2日・・・。
さて、今日はこちらの本をご紹介!
鷹栖町で年1回発行されている「新郷土たかす」。
サブタイトル的に「ふるさとを創る私たちの生活文化誌」とつけられています。
今年3月に発行された第59号は「私の宝もの」という特集が組まれています。
見開きページはこんな感じ。
ここにある通り、鷹栖町に関わりのある方の文章が掲載されています。
顔のわかる方もたくさん寄稿しているので、あの人がこういうことを書くんだ!と思いながら読む楽しさもあります。
鷹栖町の歴史に触れることができる記事もあり、じっくり時間をかけて読みたいところ。これで興味を持って郷土資料館に行くという人もいそうですね!
価格は1300円!
編集委員の方からのほか、町内の篠原商店、旭川冨貴堂末広店で買うことができます。
普通に買うほか、1口5000円の継続発刊協力もあり、こちらは誌面に広告を掲載できます。
次回の第60号は「であい」がテーマで現在原稿などを募集中!(11月末日)
次回が60号ですが、「新郷土たかす」の創刊第50号記念特別号は文化協会創立50周年とのコラボで表紙に書いてある通り「この一冊で鷹栖町文化の活動がわかる」というもので資料として時々お世話になっています。
今後も続いていくことを願ってます!気になる方はお店でぜひ!
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