みなさん、こんにちは。
9月になりましたね~! 8月は少し・・・いやだいぶ生活が乱れ気味でしたが、月も替わったことですし、気を引き締め直していきたいと思っていますべえです。
さて先日、札幌芸術の森に「テオ・ヤンセン展」を見に行ってきましたので簡単にレポートを。
「ストランドビースト」という風で動くプラスチックチューブで作られた「生命体」。
会場内には12体が展示され、撮影もOK!
触ってもいい個体や、1時間ごとに動く様子を見ることもできます。
公式ページでも↑のように書いてあるのですが、事前に調べて気になったのが「1時間おきに」動く様子を見ることができるという記述。
「1日おきに」という表現だと間に一日おくので、同じ考えだと10時の次は12時?とか考えてしまい、ちょっと悩みました。ネットで調べてもどちらの解釈もできる微妙な表現のようですね。実際には1時間ごとに動く様子は見られる(10時と11時に動くのは違う個体なので、その意味では「1時間おき」・・・)
本来は風で動くようですが、このように触って動かしてみることもできます。
ちょうどどこかの小学校の見学が入っていて、生徒さんたちの前で実演しているような形になったうちの父・・・。
ストランドビーストが動く様子を120pで撮影してみましたので載せておきます。
これが砂浜で動いている様子をみたらきっともっと感動するんだろうな~と思いました。
会場出口では小さなストランドビーストを組み立てできるキットも販売していました。
2000円くらいと手頃なお値段で基本的な動き方も再現されているので、ちょっと買ってしまいそうになりましたが、たぶんあっという間に子供に破壊されるだろうということで、今回は我慢!
テオ・ヤンセン展は本日まで。なんとか間に合うように見に行けてよかったです!
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