みなさん、ご無沙汰しています。
1月は陶芸教室が続いたり、思いっきり体調を崩したり、2月16日、17日に行われる町民文化祭に関係してちょっと作業をしていたり(と言っても陶器を出品するわけではありませんが・・・)と余裕のない日が続いていました。
今回は30日に鷹栖地区住民センターで行われた地域コミュニティ活性化プロジェクトの様子をレポートします!
公民館活動の関係者が集まりこれからの公民館活動について考えるという集まりで今回が3回目。私は12月にあった2回目については体調を崩してしまったので参加できませんでしたが、1回目と今回は参加。
今回は講演を聞くのではなくワークショップ形式で意見を集約していきます。
まずはそれぞれの地区から集まったテーブルで「10年後の自分の地区がどうなっていて欲しいか」、そして「そのための公民館の役割」を考えて発表。
同じような事情の地区の話を聞くことができたのはためになりました。
その後、地区ごとに分かれてどうようの課題を考えてまとめていきます。
プリントでは公民館の役割に優先順位をつけて、「具体的な実現方法まで考える」となっているので、急ぎ足で話し合います。
ふせんを使って意見を集約していきます。
同様の意見をまとめて、少しずつ方向性を定めていきます。
もちろんこれで地区の方針が決まるわけではありませんが、公民館の役割というのを見直すよい機会になりました!
4月からも引き続き公民館運営委員長として公民館活動に関わることが内定しているので、今回の研修を活かせたらと思ってます!
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