とっくの昔に明けていますが、2017年もどうぞよろしくお願いします!
さてとっても寒い日が続いていますが、風神窯では粘土などは基本的に断熱のしっかりした場所においてありまして、凍ってしまうと困るのは土練機くらい。粘土が中に入っているので、その水分が凍って膨張すると機械が壊れてしまうのだとか(みたことはありません)。
で、冬の間は凍らないようこんな感じで電熱線を巻いておくのですが、昨日今日とこうしておいても若干凍ってしまってました!
表面だけですが、氷が!
最初みたときは表面だけなのかどうかわからず、電熱線が劣化してダメになって大変なことになってるのではないかと思いましたが、幸い大したことはなく・・・。
灯油ストーブをしばらく運転させると無事解凍してくれました。
マイナス30℃くらいになってるとも聞くので、本当に油断がなりません。気をつけなければ!
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