【陶芸教室の課題】こどもの日に向けて!粘土で作る兜の置物!

陶芸教室

 みなさん、こんにちは。
 今夜はワルプルギスの夜らしいですね!中欧や北欧の行事のことだそうですが、まどマギ好きにはその言葉の響きでわくわくがとまりません♪

 明日から5月ですが、行事といえばこどもの日がありますね!
 風神窯の陶芸教室では、季節行事に合わせた置物なども課題にしてきていて、過去には五月人形を作ったこともありました。

五月人形を作った時の記事

 今回は同じくこどもの日に合わせた課題で、陶器の兜をご紹介します。

兜作例
兜の作例

 こんな感じで作ることができます!

作例2
正面からみたところ

 正面からみるとこんな感じ。
 作り方はそれほど難しくなく、タタラを丸いものにかぶせて、前面をT字に切って開けば土台は出来上がり。
 開いたときに根本の部分がヒビが入らないように気を付けてください。
 あとはパーツをいろいろつけていきます。
 印花で模様をつけたタタラを切り抜いて貼り付けてもよい雰囲気になります。
 ちょっと前の部分が上がるように作ると見栄えがよいかもしれません。
 内側にひもが通せるような輪っかをつけておくと、焼きあがった後、兜の緒をつけることもできます。

 意外に簡単で、パーツのつけ方に個性が出るので作っていて楽しいと思います!
 ネット上にもいろいろな作例がありますので、それらも参考になりますよ!
 

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