みなさん、こんにちは。
今日はなんだかんだとびっちり予定が入っていますべえです。しかも昨日は久々に21時過ぎまで起きていたので、たぶん夕方にはふらふらになるかなと・・・昼寝をとることができるかどうかが勝負です!笑
今回は最近の陶芸教室で作った作品をご紹介!
陶芸教室では、ひと通りの食器を作った生徒さんも多いため、ちょっと変わった器に挑戦しています。
こちらは魚の形の器・・・元ネタは骨酒用の魚の形をした徳利なのですが、自由にアレンジ。使い方も食器として、または花器としてなどそれぞれ考えがあるようです。
タタラで筒を作って、それを変形させて作ります。
お魚が焼きあがったところ、笑
火山灰を使ったオリジナルの透明釉を全体にかけたあと、織部釉を霧吹きで吹きかけています。
上から見るとこんな感じ。
織部釉の濃さをどれくらいにすればよいか試しながらだったので、ちょっと濃さに違いがありますが、それぞれよい感じに仕上がったかなと。
この作品を見た別の教室の生徒さんはさらにアレンジを加えたものを作ったのですが、そちらも機会があれば紹介したいと思っています。
↑今回使った口吹きタイプの霧吹きはこんな感じのものです。
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