みなさん、こんにちは。
今日はいつもの起床時刻より1時間早い2時くらいに一番下の子が泣き始めて起こされました…いまのところ調子よく過ごせていますが、お昼前には睡魔が襲ってきそうなので車の運転などは気を付けたいと思います。
さて、本日は最近の陶芸教室の課題のご紹介。
最近は石膏型を使った角皿を課題にしています。
この方は父がだいぶ昔に自作したものらしく年季が入っていますが、問題なく使うことができます。
これにタタラを押し付けて(というか叩き込んで?)、成型していきます。
それほど難しいわけではないので、2時間の教室だと2枚作ってもちょっと時間が余るくらい。
こんなお皿になります。
フチが薄くなりすぎないように作るのがコツ。
裏面は手の跡がそのまま出ますので、きれいに整えておきます。
釉薬をかけて焼き上げるとこんな感じ。
転写紙で模様をつける生徒さんもいます。
それほど難しくなくきれいにお皿を作ることができるのでよいのですが、難点は石膏型が重いこと!
1つ3.4kgあります。4つあるのですが、それだけで13.6kg!
これに粘土も運ばなければならないので、台車を使わないと運ぶのは無理ですね…。
そんなわけで、頑張って運んだわりにはあっさり終わってしまうという教える側からみるとちょっと物足りない課題だったりします。
帰りにお皿を運ぶために背の低い段ボール箱などを必要な分持っていくのもポイントです。
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