カテゴリー: 製作風景

  • 【動画あり】釉薬をスポイトで盛り付ける作業はこうしています!

    【動画あり】釉薬をスポイトで盛り付ける作業はこうしています!

     みなさん、こんにちは。

     品切れになりかけていた釉盛シリーズの一輪挿しとマグカップを製作していましたが、昨日模様をつけるところまでの作業をしていました~!


     座りっぱなしはよくないということで、立ちながら作業をするようにしはじめました。
     カロリーも消費してくれるようなので、ダイエットにもよいそう。


     しかも足元には鉄のコロを置いてあって、たまに足の裏を刺激したりしてます・・・うん、健康的!笑

     スポイトで1色ずつ釉薬を模様になるよう盛り付けていく作業ですが、ちょっと思いついて動画を撮ってみましたのでご覧ください。

     ・・・動画を撮影するため不自然な態勢で作業しているので、ちょこちょこミスをしてますが、だいたいこんな感じの作業というのがわかるでしょうか。
     ひとつひとつこうやって模様をつけていくと、けっこう時間がかかります。


     模様をつけ終わったところ。
     ここまでくれば、あとは窯に入れて焼成です。

  • 釉薬調合に便利!火山灰も擂れるポットミルはこんな道具!

    釉薬調合に便利!火山灰も擂れるポットミルはこんな道具!

     こんにちは。
     昨日は体調不良気味のため、夕方前には仕事を終わらせ、そのあとはずっと眠っていましたべえです。
     ブログもお休みしてしまいましたが、今日からまた頑張りたいと思います!

     土日は結局どこにも出かけていないので、どんな仕事をしたのかを簡単に。
     

     採取した火山灰をより細かく擂る作業。
     まずは量を測ります。


     こちらはポットミルという道具。
     中に石が入っていて、すり鉢のような効果があります。量が多い原料でもきれいに粉砕してくれます。


     火山灰をこぼれないように入れて、水も入れて、しっかりふたをします。ふたがゆるいとこぼれてくるので要注意です。


     あとはぐるぐるまわすだけ!
     釉薬の調合なら数時間ですが、火山灰を擂る場合は一晩かけます。


     あとは花差しや鉢に模様をつけたりしてました。 
     うずまき模様は・・・最近、『ソング・オブ・ザ・シー』という映画を観た影響ですね、笑

     
     まだ体調は万全ではありませんが、今日からしっかり頑張りたいと思います!

  • 新しい技法の試行錯誤!「しのぎ」に挑戦、コツつかむまでもう一歩!

    新しい技法の試行錯誤!「しのぎ」に挑戦、コツつかむまでもう一歩!

     みなさん、こんにちは。
     今日は天気がよかったので、午前中はまず工房の整理整頓!


     乾燥しきって石のように硬くなった粘土をやわらかくするため水につけるのに使った桶(?)を洗って干したり、あれやこれやと移動させたりしました。

     その後、ちょっと思いつきで遊んでみたり・・・。

     切り抜き(技法としては「すかし彫り」という名前があります)は準備不足で失敗してしまいましたが、お昼からは花差しに「しのぎ」の技法で模様をつけてみました。


     目が悪いのが一目瞭然ですね~!笑
     陶芸教室で「しのぎ」の課題のときに生徒さんの作業を手伝っていたら楽しかったので、ちょっと試してみましたが、やっぱり楽しい♪
     とりあえずその場で思いついた模様をカキベラを使って彫りこんでいきますが、補助線だけちゃんとつけておけばそれなりにまとまってくれます。


     線刻も試してみました。
     線刻もしのぎも線がよれよれですが、慣れてくるともう少しは落ち着くはず!? 
     機械のようにはピシっとした線になりませんが、手作りらしくてよいのかな・・・このへんは作家さんによっていろいろのようです。
     まっすぐきれいに彫る人もいれば、もっとよれよれに彫る人もいて・・・そのうち自分なりの線が出せるようになると思うので、引き続き試行錯誤してみたいと思います。

     今日学んだこととしては補助線はなるべく彫る場所につけるとあとの処理がないので楽かな、ということ。

     今日はとりあえずここまで!
     夜ごはんを食べて、子供と遊んで過ごしたいと思います! では~!

  • 釉薬の原料に!台場火山灰はこんな感じで乾燥させます!

    釉薬の原料に!台場火山灰はこんな感じで乾燥させます!

     みなさん、こんにちは。
     今日は雨が降るんでしょうか・・・明日はほぼ一日、パレットヒルズで開催される「さくらフェスタ」の手伝いで仕事ができないので、今日中にいろいろとすすめておきたいべえです。
     お昼からは陶芸教室がありますので、興味のある方はお気軽にご連絡ください。

     さて今回は風神窯で釉薬の原料として使っている「台場火山灰」(通称です。正確には火山灰ではありません、詳しくはこちらのページをご覧ください)の採集の様子をご紹介。


     こちらが採集前の火山灰。
     トラックで運んでもらったものですが、だいぶ減ってきていますね。
     
     これをまずはコンクリートの上に撒きます。
     そのまま放置・・・天気のよい日だと次の日には表面が乾いています。

     これを、ひっくり返してまた乾燥させます。


     木の枝や葉っぱなどは何度かひっくり返す中でなるべく取り除きます。
     こうしてある程度乾燥したら、ふるいにかけて採集します。

     雨が降ったりするとせっかく乾いてきていたのが、また湿気ってくるので、火山灰を撒いている間は晴れた日が続いてほしいのですが、なかなか思い通りにはいきません。
     というわけで天気が気になります。晴れた日が続きますように!

  • 旭川工芸センターのレーザー加工で印花も作れる!アクリル板も加工可能!

    旭川工芸センターのレーザー加工で印花も作れる!アクリル板も加工可能!

     みなさん、こんにちは。
     今日は晴れていますね! 1か月以上にわたってちょっとずつ読んでいた本を昨日読み終わり、心も晴れ晴れしていますべえです。

     さて、昨日は朝から旭川工芸センターへ!
     以前と同じく、レーザー加工でハンコ(印花)を作ります。


     アウトライン化したデータを読み込んで、レーザーで彫っていきます。加工の様子はこんな感じ。


     プリンターのようなイメージですね!
     ただ、動画を見てもわかる通り、ものすご~く時間がかかります。


     手前はテストで切り抜くところまで作ってみたもの。今回は木ではなくアクリル板を加工します。
     木を深く彫ると木目がけっこう出て、それをあとでヤスリなどで削るのに苦労します。アクリルだとその手間もなく、しかも透明なのでちゃんと場所を確認しながら押すことができるので便利!
     その代わり加工には時間がかかります。
     5ミリの板で3ミリくらいまで彫りたいのですが、レーザーの出力をあげて一気に彫ろうとすると奥のように溶けてしまいます。


     ということで、ゆっくり待つのみ!
     1回の彫り込みに約1時間40分、それを2回繰り返し、さらに縁を切り抜いたり、失敗したのを作り直したりで、合計4時間!


     おかげでなかなか読み終わらなかった獅子文六『娘と私』(647ページ)をようやく読み終わることができました! 
     まわりは出来上がったハンコ、早くこれを使って作品を作ってみたいです!
     昨日はお昼までで帰る予定だったのが夕方にずれ込んだため、あれこれ作業してたら夜に。今日はどこかで試作品作ってみようっと♪

     旭川工芸センターのレーザー加工は1時間2430円で作業することができます。
     本来は木などの表面に模様をつけるのに使いますが、こうやってオリジナルのハンコを作ることもできますよ~!
     

  • デジタルのようでアナログ・・・。こんな感じで模様を作っています!

    デジタルのようでアナログ・・・。こんな感じで模様を作っています!

     みなさん、こんにちは。
     よい天気ですね!こんな日はなるべく屋外を避けて過ごしたいと思っていますべえです、笑
     
     昨日は午前中工房の片付けをして、お昼からは調べものをしたり新しい模様を考えたりしてました。

     うちの場合、模様はこんな感じで作っていきます。
     ①まずはあれやこれやアイデア出し(左)
     ②ある程度方向がきまったら大きめに書いて、線をペンでなぞっていく(真ん中)
     ③スキャナーでパソコンに取り込んで修正・塗りつぶししたあと、反転させたのとくっつけます。

     こんな風になります。
     ④「画像をトレース」でアウトライン化。
     ⑤今回の場合は、これを6つにコピー、60度ずつ回転させながら重ねていくと完成(右)

     本当はベジェ曲線とかを自由に操れるといいのですが、なかなかうまくいかないのでアナログ作業がかなりあります。
     そのへんを1日で学べる教室とかあるといいのですが・・・コツコツと勉強していきたいなと思ってます。

     さて今日もがんばります!

  • 土練機が詰まった!?粘土の出が悪いので分解掃除しました!

    土練機が詰まった!?粘土の出が悪いので分解掃除しました!

     みなさん、こんにちは。
     今日から5月! これからいろいろなイベントもあるので、しっかり予定を確認しながら活動していきたいと思っていますべえです。

     さて、粘土を練るときにとっても便利な土練機(どれんき)という機械があります。

     この投入口に粘土を入れれば強力な羽根で練ってくれるという代物。水を入れれば柔らかい粘土にすることもできます。

     これが最近、ちょっと粘土の出が悪い・・・もしかしたら作品の口を拭くときに使うなめし皮を間違って入れちゃってるかも?ということで昨日は分解掃除しました。

     
     といっても全部を分解掃除すると丸2日あっても足りないくらいなので、ピンポイントでこの部分だけ。
     投入口とその横のふたを外します。


     そして、まずは粘土を取り除いていくわけですが、このとき何かの拍子で機械が動いたりすると危険なので、必ず元の電源を切っておきます。
     スプーンを使うのは最初のうちだけ、途中からは手で粘土を取り除いていきます。


     だいぶ内部が見えるようになりました!
     粘土を取り除いている最中、折れた筆の破片が出てきました・・・いつ入ったんだろう。
     ちなみに以前講師をしていた藤高の陶芸室の土練機を掃除したときにはここから単1乾電池とかなんだかわからない金属片とかが出てきたこともあるので、油断できません、笑


     ここでこの折り曲げたドライバーの登場!


     土を通す穴に詰まっているものがないか確認していきます。
     何も詰まっていなくても粘土が硬くなって穴が詰まってしまっていることもあるので、けっこう力を入れないとなりません。


     パッキンも新しいものに取り換えて、組み直し。
     最初、微妙にネジの位置が違うと思ったら、投入口が逆向きでした。
     よく見ると左右対称ではないですね・・・。

     試運転して、問題ないことを確認して終了~。
     お昼をはさんで4時間ちょっとかかりましたが快調です!

  • 保険のことはおまかせ!丁寧な説明でおなじみ、YOU保険設計がやって来た!

     みなさん、こんにちは。
     ここ最近、朝5時に起きて軽くロクロの練習をしていますべえです。一日の仕事を終えてからだと、集中力を使い果たしてしまっていて、なかなか気分がのらないけれど、この時間帯だととりあえず目も覚めるし、意外とよいかも。
     
     昨日もロクロの練習後、あれこれ家の雑事をこなして朝ごはんを食べてから、午前中の仕事。
     まずは役場と郵便局でちょっと手続きに。無事保育料の払込みの申し込みも終えました!
     帰ってきて、電気窯から素焼きした作品を出しているとお客さん。


     自動車保険の更新の時期が近付いているということで、保険屋さんです!
     商工会青年部でもお世話になっているYOU保険設計の浜岡さん!
     

     電話中にしっかり撮影しちゃいました!
     うちは自動車保険以外も保険はほとんどこちらでお願いしていますが、説明も丁寧ですし、ちょっとした疑問も気軽に聞くことができるので助かっています。

     世間話のときに説明されたこちらは18金のバッジ!
     日本損害保険代理業協会のエンブレムのようです。よくわかりませんが、なんだか格好いいですね!

     その後、お昼からは粘土を練って、工房の整理をして18時30分からの「チームあったかす」の会議に参加。
     4月に入ってから若干生活が変化してますが、なんとなくリズムがつかめてきたかな、というところ。
     今日もはりきっていきたいと思います!

  • 扁壺とはいったい!?時間はかかるが作るのは面白い!

     みなさん、こんにちは。
     昨日の記事「扁壺を製作中」と書きましたが、扁壺ってなに?と思った方もいらっしゃるかもしれませんね。
     簡単に言うと「扁平な壺」のことで、こんな感じの作品です。
     タタラを貼り合わせて作った本体に釉象嵌の技法でパルメット文様を施した作品です。
     扁壺について調べると

    中国東周頃に現れた古銅器の一種。胴を扁平につくった壺で,台をつけ,両肩には取手がある。唐代には陶製品もある。なお,日本の古墳時代須恵器にみられる提瓶,その他この種の類品をも扁壺と呼ぶ場合がある。
    扁壺(へんこ)とは – コトバンク

     とあり、もともとは銅器だったようですね。お酒を持ち運ぶために使い、両肩の取っ手はひもを通すためのものという話もあるようです。
     陶器の場合はロクロで挽いてからつぶす、タタラ(粘土を板にしたもの)を貼り合わせて作る、などの方法で成形します。

     いま作っているのはタタラを切り貼りするもの。
     けっこう手間暇がかかり、30cmくらいの大きさのものだと、2人で作業して2日で4つがいいところ。胴部分も時間がかかりますが、それ以上に足、取っ手、口のパーツを作ってつけていく作業の時間がかかります。

     こちらは小さな扁壺。これも大きさのわりに時間がかかります。
     乾燥後、素焼きをして、模様をつけていくことになるため、一つ一つにけっこうな時間がかかることになりますが、楽しみながら作業していきたいと思います!

  • 準備万端!半年ぶりのガス窯焼成中!

     おはようございます!
     現在徹夜でガス窯焼成中です。
     火を入れる前の様子。
     7度ありますね・・・暖かくなりました。

     前回のガス窯焼成は9月なので、約半年ぶりということになります。
     この通り、徹夜の準備も万端!
     この半年ですっかり早寝早起きが身について夜に弱くなっているため、今回は中途半端に仕事をしたりせず、マンガを読みながらおやつを食べて、頑張ってます。

     ちょっと前にガスの切り替えがありましたが、その後も順調に温度はあがってます!
     今日はお昼から教室もあるので、もう少ししたら交代して仮眠です。

  • 土練機の電熱線、今シーズンは終わり!そろそろ春ですね!

     今朝は6時起き!
     普段は5時起きなので、起きたときはまだ暗く、そのままパソコンで作業したりしてるといつの間にか日が昇っているというパターンなのですが、今日は起きたときにカーテンを開けると、ちょうど朝陽をおがむことができました!
     この写真だといまいちですが、きれいな景色で朝からよいものを見ることができました♪
     
     3月になりかなり暖かくなってきています。
     冬の間、土練機が凍結しないように巻き付けていた電熱線も今月に入ってから外しています。
     土練機を使うときに電熱線を外して、使い終わったらまたつける、という手間がなくなったので、気楽に粘土を練ることができます!
     もうすぐ指のケガ(実は最近またケガしてた)も治るので、ロクロの練習も再開したいと思います。

     3月はガス窯焚きも予定していますし、後半はいろいろと忙しくなりそうです!

  • これが北海道の本気か!電熱線巻いてるのに土練機が凍結の危機!

     とっくの昔に明けていますが、2017年もどうぞよろしくお願いします!
     さてとっても寒い日が続いていますが、風神窯では粘土などは基本的に断熱のしっかりした場所においてありまして、凍ってしまうと困るのは土練機くらい。粘土が中に入っているので、その水分が凍って膨張すると機械が壊れてしまうのだとか(みたことはありません)。
    OLYMPUS DIGITAL CAMERA で、冬の間は凍らないようこんな感じで電熱線を巻いておくのですが、昨日今日とこうしておいても若干凍ってしまってました!

     表面だけですが、氷が!
     最初みたときは表面だけなのかどうかわからず、電熱線が劣化してダメになって大変なことになってるのではないかと思いましたが、幸い大したことはなく・・・。

    OLYMPUS DIGITAL CAMERA 灯油ストーブをしばらく運転させると無事解凍してくれました。
     マイナス30℃くらいになってるとも聞くので、本当に油断がなりません。気をつけなければ!

  • シンリュウの電気窯を購入!素敵な窯が出来上がりました!

     あっという間に11月、雪も積もり冬景色になりました。 
     今日は新しく購入した電気窯で初の焼成をしているところですが、いまのところ順調です!

     新しい窯が運ばれてきたのが10月27日の大安の日(たまたま)。
     4日前から古い電気窯を移動させてスペースを作っていました。
    pa270015
     おかげで腰痛に・・・立って歩くのもやっとな感じでしたが、腰ベルトを締めて、湿布を貼って、痛み止め飲んで、作業に臨みました。

    pa270021
     大型トラックで搬送されてきて、さっそく荷降ろしです。

    pa270024
     木枠に囲まれており、まずその枠からどうやって出そうかな~と考えながら眺めていました。

     荷降ろしの様子をちょっと動画に撮ってみました。

     このあと、友人に手伝ってもらい父と3人で電気窯2基を工房内に移動。
     コロを使い、ちょっとずつ約300kgの窯を動かしていきます。

    pa270030 4時間くらいかかってなんとか設置も終わり、蓋を開けて確認。
     蓋は通常より厚めにしてもらってます。しっかり閉まり、蓋についた電熱線との効果で炉内温度のムラが軽減されるはずですが、古い窯に比べかなり重いので、作業中に間違って蓋が閉まってきたらと思うと怖いですね。ストッパーがついているので、毎回忘れないようにしなければ!

    pa270028
     電熱線も通常より多めにしてもらい、びっしり! 余裕がある分、長持ちしてくれるはず。
     
    pa270033
     埼玉県朝霞市のシンリュウの特注窯。
     今回はいろいろとわがままな注文を聞いてもらい、おかげで素敵な窯が出来上がりました♪

     その後、電気をつないだり、炉内の水分を抜くため何度か試し焚きしたりして、ようやく今日焼成しているところ。
     腰痛の方は・・・搬入作業のときは意外に動けましたが、いまのところまだ歩くのもきつい状態なので、しばらく安静にしていたいな、と。

  • 発送準備もけっこう大変…。「北海道ラーメン鷹の爪 新宿店」様、無事発送完了!

    こんにちは。
    なかなか慌ただしい日々が続いていましたが、週末はちょっとひと息つくことができました。これからしばらくは本業以外でもいろいろ予定がありますが、本業の方に影響しないよう気合をいれていかねば・・・!

    さていつもお世話になっている「らーめん鷹の爪」さん。
    なんと6月17日には新宿に新しいお店がオープン!ということでとってもめでたいのですが、ありがたいことに、新千歳空港店に続いて、新宿店でもうちのラーメン丼を使っていただけることになりました。
    DSC08500 焼きあがった丼たち。
    チェックをして、底がガサガサしないようヤスリをかけて、梱包です。

    で、この梱包が意外に大変!

     まずは新聞紙でどんどん包んでいきます。朝刊1日分で3つ包む感じ。
    P6030004

     

    次に輸送中ガチャガチャ動かないようPPテープで縛ります。P6030007 今回は5つずつ。これ以上重ねるとちょっと不安。

    5つ縛ったものをさらに新聞紙でくるみます。P6030008 だいたい朝刊1日分を使用。

    そして箱に詰めます。
    P6030009 なかなかよい大きさの箱がなく箱集めが苦労するところ。
    たまに160サイズの箱をホームセンターで買ってきたりという贅沢もしますが、基本的には空いた段ボール箱をタダでくれる心のひろいホームセンターや教材屋さんなどでもらってきます。
    写真は160サイズの箱・・・30個入ります。

    P6030010 運送屋さんが持って行ってくれる25キロ、ギリギリちょっと手前!
     丼1個が約620gなので丼だけだと30個で18.6キロのはずなので残り約5キロは新聞紙ということに!

    こんな荷物を数個、先週中に発送手続き完了!
    無事届いて、お店で元気にがんばってくれますように!

  • 暑いですが、作業がんばってます!

    こんにちは。
    北海道は涼しいというイメージを裏切るような暑い毎日が続いていますが、締め切りがいくつか迫ってきているため、だらけてもいられません。
    DSC08369 ここ数日は模様をつける作業をがんばっていました。
    マスキングテープをこのように模様に切り抜いて素焼きした作品に貼りつけていきます。

    DSC08370 こんな感じでひとつひとつ貼っていくのですが、暑いと手がじとーっと汗ばんでくるので、時々手を洗いながら作業。

    明日からは梱包~発送の作業がメインになってきそうです。
    あともうひと息!

  • 「彩旬ダイニング 季ごころ」さんの箸置きを製作。小さなものを素早く釉がけする裏ワザ発見!?

    こんにちは。ありがたいことになかなかゆっくり休むことができないくらいお仕事をいただいていますが、そのなかのひとつを今日はご紹介。

    お仕事の話があったのはほんのちょっとひと息つけるかな~と思っていた4月の後半、20日ごろのこと。
    今度オープンする和食屋さんの箸置きを作れないかということで、知人のデザイナーさんから電話をいただき、よくよく話を聞くとオープンは5月9日!
     通常、納品までに1か月が必要なので、これはかなりぎりぎりの納期! でも小さいものなので無理やり乾燥させてもいけるかな~と思い頑張りました! ただ試作などはできないし、万が一の場合はごめんなさいという条件で。
    DSC08203 で、間に合いました!
    レセプションがある4日に間に合うよう5月2日に納品!
    陶試紅を練りこんだ粘土で作った桜の花びらの箸置き。

    DSC08209 淡いピンクとほんのちょっとだけひねりを加えた形がポイントです。

    当然、ひとつひとつ手作りで釉薬がけもひとつひとつ行います。
    釉薬掛けのときの指のあとを修正するのは大変だなぁと思い、今回、急いで作業するために編み出したのがこの技!笑
    P5130011  指に画鋲をマスキングテープで装着!

    P5130012 こうやって持つと、親指がついている面はふき取りますし、画鋲の針がついているところは釉薬が乾く前に離すと小さな穴なのですっと埋まってくれます。
    たまにこのままの指で顔がかこうとしたりとあぶないこともありましたがかなりスムーズに作業できました。
    小さいものの釉薬がけが効率よくなりますが、くれぐれもケガをしないようお気を付けください。

    できあがった箸置きはお店で使われています。DSC08381 お店は旭川市3条8丁目の「季ごころ」さん。
    お店については「たかす地域情報」のこちらの記事をご覧ください。
    とてもいいお店ですよ~♪

  • 手動内掛けポンプはとっても便利!

     さて、連投です!
     さっそくですが、こちら、何に使う道具かわかるでしょうか?

    PC280034
     これは手動内掛けポンプという道具で、作品の内側に釉薬をかけるときに使います。
    この道具を釉薬の中にセット。この上に作品をかぶせるようにのせて、押し付けると釉薬を噴射されて作品の内側に釉薬がかかるという仕組みです。ある程度、量がある場合は、これを使うととても作業がはかどります!
    写真では小さめのお皿をひっくり返したようなのが上に乗っていて、口の小さなぐいのみや湯呑にはちょうどよいのですが、大きめのものになるとこれではかぶせて押し付けることができません。

    P4210006 
     というわけで作ったのがこちら。
     100円ショップで売ってたふるいにホームセンターでひとつ30円くらいで売っていた輪っかを2つ、金属にも使える接着剤で真ん中辺にくっつけたあと、中心の網の部分を切り取りました。

    P3080005
     輪っかの内径に若干余裕があるので、ちょっとぐらぐらしますが、使っていて気になるほどではなく快適。
     ふるいでも大きさが足りないときは写真のようにして大きさを稼ぎます・・・。

    P3080004-(1)
     100円ショップはけっこう使えるものが多いので、助かりますね~!
     ちなみに100円ショップのカッターは刃の品質が安定していないので避けていますが、カッターマットはとても重宝してます。

  • 工芸センターのレーザー加工室でこんなものを作ってきました!

    こんにちは。現在、窯焚き中!
    窯焚き中はなかなか他の作業をするというわけにもいかないので、久々にブログ更新です。

    まずは先日行った工芸センターで作ってきた道具の話。
    この施設には陶芸部門と木工部門があり、普段はもちろん陶芸部門にお世話になっているのですが、先日行ったのは木工部門のレーザー加工室。
    P4120001 このレーザー加工機、通常は木に文字を彫ったりするのに使われているのですが、けっこう深めに彫ることもできるため、簡単なハンコを作ることもできます。
    以前、出身高校の同窓会の記念品を作るときに校章のハンコをなんとかできないかといろいろ考えた挙句、ここでお願いしたのですが、それがうまくいったので、何度かお願いしています。

    今回は注文を受けたものの他、試しにこんなのも作ってみました。
    P4120009 妻が作った消しゴムハンコのらんまるの顔。
    担当してくれた職員さんからは「クマちゃん」と呼ばれていましたが・・・笑
    木目など出っ張ったところは、出来上がった後、ナイフで削ります。

    ハンコができればタタラに模様をつけることは簡単!
    P4210002 とりあえずぐいのみを作ってみました。
    もうひと工夫してみたいところ。
    どんな風にするのがいいかな~。

  • 本日オープン、鷹の爪新千歳空港店!丼は風神窯特製です!

    みなさん、こんにちは。
    ひさびさの更新になりますね。前回の更新のあと何をしていたかと言いますと・・・。
    DSC07352
      ラーメン丼を作っていました!
     鷹栖町内に本店がある「らーめん鷹の爪」という大人気のラーメン店、その4店舗目となる新千歳空港店が本日(12月10日)オープンするのですが、そこのラーメン丼を作らさせていただくことになりまして、しばらくは通常の製作活動に加えて丼製作が加わり大わらわとなっていました。

    PA120003-(1) 「鷹の爪」の「鷹」のロゴも入った特製丼。
    ロゴの位置をどこにするかなどいろいろと相談した結果、この形に落ち着きました。

    DSC07322 釉薬もこのために新しく調合した特製。
    この釉薬も風神窯の他の釉薬同様、地元で採れる台場火山灰を主原料にしています。

    DSC07241 こちらが焼き上がったところ。
    この黒マットの丼は醤油と味噌用で、他に塩用の白っぽい丼もあります。通常より厚めにしてどっしりとした器になっています。「らーめん鷹の爪新千歳空港店」は化学調味料不使用で素材も北海道らしさにこだわったお店になるとのことですが丼でも北海道らしさを味わっていただければと思って作りました。

    DSC07391 最後は丼の底を研磨して、荷造り!
    5日前にはお店に無事届いているとのことで、今日からお店に登場です!
    このようにひとつひとつ手作りした丼を使っているラーメン屋さんはなかなかないと思います。お店に行ったときには器にもちょっとだけご注目ください♪

  • 鷹栖町でも初雪が降りました!

     明日から11月ですが、つい先日、鷹栖町でも初雪が降りました!
    DSC05047

     これからどんどん寒くなりますね~!
    DSC05048
     雪かきに時間が取られる日々がまたやってきます。
     やきものの関係だと水道や土練機の凍結防止が必要になってきます。

    DSC05050
     寒さに負けずがんばっていきましょう!

  • 工房の壁塗り、終わりました!

    雨が降り続いてますね~。
    明日は鷹栖町で軽トラ市&フリーマーケットというイベントがあるので、なんとか晴れてくれるとよいのですが!

    さて、もうすでに時間が経っているのですが、先日、工房の壁塗り作業がようやく終わりました!
    なかなか時間がとれない、雨に降られる、などしながら、はじめてから1か月くらいかかったのではないでしょうか。
    P7180004 ペンキ塗りは素人なので、ムラができてたりしますが、これで木の傷むのが少し軽減されるかと!

    上の方は届いていなかったり、気になるところもあったりしますが、とりあえずこれで気持ちよく仕事できそうです♪

  • あともうちょっと!母校の記念品を作ってます!

     6月に入り、暑い日が続いてますね・・・今日も34℃くらいあったようで・・・倒れそうです、笑
    DSC03175 先日はこんな窯を焚きました~!
     かなりぎりぎりの高さに詰めることができたのではないかと!
    DSC03177 こうしてみると、よりぎりぎりな感じがわかりますね。
     8段のうち2段目以上はすべて同じものを詰めました。
    DSC03179
     それが、こちらの小皿です!
     お皿の表面には学校の校章の模様がはんこで押されています。
     母校の同窓会で販売する記念品!
     今回の窯もうまく焼きあがりました!

     あと1回、ガス窯を焚けば注文の分をすべて焼きあげることができるはず!
     暑さに負けずがんばります!!!

  • 来年の干支・・・馬の置物を作ってます!

    みなさん、こんにちは。
    先日の「手作りマルシェ」、ご来場いただいたみなさん、どうもありがとうございました!

    さて、いま風神窯では来年の準備中~。
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     来年の干支は馬!
     ということで馬の置物を製作中です。

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     こうして粘土をケイ酸ソーダーと水で溶かして、よくかき回し・・・

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     ふるいを何度か通して、泥しょうを作ります。
     粘土10キロに対して水700mL、ケイ酸ソーダーを大きめスプーンに2さじくらいがいまのところよい感じ。
     
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     そして、こちらの石膏型を組んで、流し込みます。
     18分ほど経つと中の粘土をバケツに戻します。その後、約2時間、石膏にくっついて残った粘土が乾くのを待って、型からはずします。

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     右から乾燥中、素焼き後、本焼き後。
     型からはずしたあとは真ん中へんに型を合わせた跡がついているので、丁寧に修正します。釉薬をかけるとほとんどわからなくなりますが、よ~くみるとわかるかと。

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     らんまるもはじめてみる石膏型に興味津々!
     実はこれ、陶芸教室の課題で作っています。
     12年前に購入した石膏型がようやく活躍するときがきているわけです!笑
     試しに作ってみたいと言う方で3時間以上だまって待っていられるという方は体験できますので、ご連絡くださ~い!

  • 久々のガス窯焚き!体力的にきついです…

     こんにちは。
     8月になりましたが、昨日7月31日は大安吉日、ということで久々のガス窯焚きをしました。
     いつものパターンだと大安当日の0時になった時点で火をいれて、父と交代で番をしながら火をおとすまで16時間程度、夕方には終了~なのですが、今回はいつも使っているガス窯より大きいガス窯を使用。予想以上に容量が大きく、当日になっても窯が詰まらず結局点火したのが18時!
     すぐに私は就寝、23時に起きてごはんを食べて0時から交代のはずが、温度があがらず、そのまま父と2人で窯の番をすることに。
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     奥が今回使用した窯。
     常滑の柿田工業さんが製作した窯で、壁が分厚いため、焚いていても全然熱がもれてきません。これにはびっくり。
     11時ころまでかかってようやく火をおとしましたが、色見をいれた場所が悪かったのか、透明釉がまったく融けておらず参考になりません…どんな仕上がりになっているか、ちょっと不安も。
     その後、昼食を食べて17時くらいまで眠りましたが、いまいち眠った気がせず…普段と眠る時間帯が違うと体力の消耗がはげしいですね。
     
     明日はそろそろ熱夏フェスタの出店準備をはじめたいと思います。
     今月10日、11日は鷹栖町のお祭り「熱夏フェスタ」!
     風神窯ではハネものを中心にお買い得価格で販売をする予定ですので、ぜひお立ち寄りくださいっ!